
右京区嵯峨野にあるロースターSARUT COFFEE(サルーコーヒー)のシングルオリジンコーヒー豆。フルシティ(深煎り)に近いローストとなっています。
■シングルオリジン:グアテマラ アグアブランカ
エリア : フライハーネス地区
標高 : 1,350m 〜 3,000
豆種 : ブルボン及びカツーラ
精製法 : ナチュラル
グレード : SHB
フライハーネス地区は近隣のパカヤ火山による火山灰の土壌で、豊富なミネラルとカルシウムを含む湧水で栽培された豆はチョコレートのようなフレイバーや甘みのある後味が特徴です。アグアブランカとは現地の言葉で”白い水”。まさにその水あってこその特徴的なテイストが魅力です。
SHB(Strictly Hard Bean)とはグアテマラやコスタ・リカ等、豆の栽培標高により格付けをしている国で採用されているコーヒー豆の等級分類です。コーヒー豆は標高が高いほどゆっくりと成熟し、より良い酸味を持った硬い実となりやすく、そのため標高が高い場所で栽培された豆ほど高品質とされます。SHBグレードは通常海抜1,300m以上で栽培された豆につけられる等級です。
生の豆を輸入し京都の店舗にてローストしています。
About Maker : SARUT COFFEE
2016年冬にオープンの右京区・嵯峨野にある地域密着型のロースター/コーヒースタンド。SARUT(サルー)はオーナー野上氏のあだ名と、同音のフランス語の挨拶を意味するSALUTから。3種のオリジナルブレンドと8種のシングルオリジンの豆が自慢で、すべて生の豆を輸入し京都の店舗にてほぼ毎日店舗奥にある焙煎機にて独自の理論をまもりながらロースト後・ブレンドしています。
他ではあまり見ないドリップの仕方も特徴(下記動画よりご覧いただけます)で、じっくりと落としたコーヒーはリーズナブルなプライスもあり人気です。
Instagram : sarut_coffee
Facebook : https://www.facebook.com/sarutcoffee/
・ご購入の前に
すべての豆は鮮度を保つために挽いてない豆のままの状態でのお届けとなります。開封後は2週間以内で飲みきって頂くようにしてください。
豆の種類はロースターの状況・時期により予告なく変更となる場合がございます。コーヒーの味が一番出る焙煎から4日前後を目安に、すぐにお楽しみいただけるよう、焙煎日から1~3日以内のコーヒー豆を発送しております。