A Story of ColorsOfJapanKyoto 第4回 コーヒースタンドDongreeさんのこと①出会いのこと

 今日もColorsOfJapanKyotoにご来店いただきまして、ありがとうございます。今回は弊社サイトの恩人(?)についてです。

 コーヒースタンドDongree店主柴崎さんと初めてあったのは、京都に来たばかりの頃。たまたま知り合った京都をよく知る大先輩に面白いカフェあるから、と勧められた、二条城そばのコーヒースタンド二条小屋(にじょうこや)ででした。独特の雰囲気の店内で初対面にもかかわらず、やたらとぐいぐいと絡んでくる人で、「これが・・・関西・・・」とひじょうに感慨深かったのを思い出します。今思えばこの屈託の無さ、物怖じのなさがカフェ店主として、またのちに自らいくつものイベントを立ち上げ成功してきた土台にあるからなのでしょう。さて、話をしているうち実は自分でもお店をやっていて、よかったらと名刺を渡され、これもなにかのご縁と翌日にふらりと訪ねてみました。今や雑誌やウェブなどのメディアで広く取り上げられ京都内外にも有名となったDongree。ですが、当時はまだオープンして2~3ヶ月目ぐらいでした。

  Dongreeさんの店名は正式には「Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店」。実際にお店に伺ってみると、町家を改装したお店の入口にはコーヒーをサーブするカウンター、奥の座敷は店主セレクトの暮らしの道具が並べられていました。

※オープンして一年頃に作った動画です↓

 扱っているコーヒー豆は京都府内の厳選した5つのロースタリーの豆を使用し、その飲み比べも可能(五焙というDongreeさんの代名詞的飲み比べセット。五つの焙煎所、で五焙)。何度か通ううち、いろいろな将来の夢を熱く語ってくれたのが印象的でした。そしてそのうちのいくつかを実現しています。

 さて、ある時僕も彼に夢を打ち明けたことがあって、

「自分のセレクトした京都のつくり手さんのものを世界に発信したいんだけれど、それで・・・よかったら飲み比べセット・五焙の海外販売をさせてはもらえないですか?」と相談したところ、快諾をいただきました。思えばこれがColorsOfJapanKyotoのはじめの、でも大きな一歩目なのではと思います。その後も彼の知り合いの作家さんをいろいろと紹介していただいたり。いろいろ返しきれない恩を感じています。

 ところで、柴崎さんですが他の人の前でこの馴れ初めの話や、夢を語った話をしようとするとなぜかいつも全力で否定してきます。こういうテレ屋さんなところも彼の魅力なのかもしれませんね。

  次回、弊社で取り扱う事となったDongreeさんの「五焙」の魅力についてです。

 今回も最後までありがとうございました。